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2010年7月27日 (火)

敷金返還請求②

 敷金とは、原則賃貸借契約終了時に全額返還されるものであり、賃料債務や原状回復の費用等賃貸借契約に基づく債務がある場合はそこから差し引かれるという性質のものです。

 式にすると、 敷金-賃貸借契約に基づく債務(賃料債務や原状回復費用等)=返還額 となります。

 ここで、問題となるのが原状回復費です。この原状回復費について多額の費用が計上されている場合が多く、果たしてそれが本当に賃借人が負担するものかどうかを考えた場合敷金の返還額が多くなる場合があります。

  そこで、賃借人がどこまでの原状回復義務を負い、どこまで原状回復費を負担するのかということがポイントとなるのですが、その点については次回書きます。

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